1975年生まれ、倉敷市出身。大阪学院大学卒業後、住宅関連会社で勤務。4年の勤務の後退社し、玉島の居酒屋で勤務する。2006年に独立し、倉敷に「CHANOMA CAFE」をオープンした。2009年には2号店となる「mar_go(マーゴ)カフェ」を倉敷市松島にオープンさせ、倉敷地域を盛り上げている。
『チャノマカフェ』は倉敷のリビングルームをコンセプトに癒しとくつろぎの空間を提供するカフェ。オーナー桒原亮介氏は、生まれ育った倉敷地域の飲食店同士の繋がりの強さに魅力を感じ、自身もその一員となって倉敷を盛り上げたいと、二〇〇五年に同店をオープン。結婚式の二次会や誕生日会などのアニバーサリーでも頻繁に使用され、人気スポットとして倉敷駅前の賑わいを創出している。「倉敷にチャノマカフェがあって良かった!とお客様に思って貰える様に努力していく。そして主婦や離職した女性の再雇用にも取り組みたい。」と、桒原氏は今後の目標を熱く語る。